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掌蹠膿疱症の治療法
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日常生活で気を付けること
掌蹠膿疱症の治療では、生活の改善と悪化因子の除去が優先されますが、症状に対する治療も併せて行っていきます。
生活の改善と悪化因子の除去
喫煙は掌蹠膿疱症の悪化因子であり、禁煙に取り組むことが大切です。
歯周炎(ししゅうえん)や根尖膿瘍(こんせんのうよう:歯の根元の炎症)、扁桃炎(へんとうえん)、副鼻腔炎(ふくびくうえん)などの感染病巣も掌蹠膿疱症の悪化にかかわることがあります。日頃から口腔ケアや体調管理を心がけ、症状があるときは治療を受けましょう。
症状に対する治療の種類
塗り薬、飲み薬、注射剤[生物学的製剤(せいぶつがくてきせいざい)]、光線療法(こうせんりょうほう)があり、患者さんの症状、治療目標、治療効果などを考慮して選択します。
治療を始めた後であっても、症状が悪くなる場合や変化がみられない場合は、より適切な治療に変更したり、治療を追加する必要があります。診察の際、
症状の様子を医師にしっかりと伝えるようにしましょう。
塗り薬
ステロイド外用薬
ビタミンD
3
外用薬
光線療法
PUVA(プーバ)療法
ナローバンドUVB(ユーブイビー)療法
ターゲット型光線療法 など
飲み薬・注射剤
PDE4(ピーディーイーフォー)阻害剤
レチノイド製剤
免疫抑制剤
*
抗菌薬
ステロイド内服薬
注射剤(生物学的製剤)
*保険適用外
患者さんの症状に合わせて、上記のようなお薬を単独または組み合わせて治療を行います。
治療中の検査
治療と並行して、病巣感染や治療に影響しうる合併症(糖尿病や脂質異常症、高血圧症など)を調べる検査を定期的に行います。
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掌蹠膿疱症の治療法
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