• TOP>
  • オテズラ錠の副作用
オテズラ錠の
副作用

オテズラ錠の副作用

監修 東京逓信病院 副院長兼皮膚科部長 江藤 隆史 先生

気になる症状は医師・薬剤師に相談を

主な副作用

オテズラ錠では、吐き気や下痢、嘔吐などの消化器症状や、頭痛、鼻咽頭炎(鼻と喉で起こる炎症)や上気道感染(鼻水、くしゃみ、鼻づまり、喉の痛みなどの風邪症状)などの感染症が副作用としてあらわれることがあります。特に、飲み始めの頃には、吐き気や下痢、頭痛などが発現することがあります。これらの症状は発現してから約2週間でおさまることが多いですが、無理せずに医師・薬剤師にご相談ください。

重大な副作用

重篤な感染症や過敏症があらわれることがあります。

重篤な感染症:
ウイルスや細菌などの微生物が体内に侵入することで引き起こされる重い感染症のことです。発熱や下痢などの症状が重い場合には、重篤な感染症が疑われます。
重篤な過敏症:
乾癬の症状とは別に、じんましんやかゆみなどの皮膚の症状や、息切れなどの呼吸器系の症状が急激にあらわれます。

これらの症状があらわれた場合には、すぐに医師・薬剤師にご相談ください。

その他の副作用

オテズラ錠との関連は不明ですが、海外ではオテズラ錠の治療中にうつ病になったり自殺を考えたりした方が報告されています。これまでに、うつ病になった方や自殺を考えたことがある方は、必ず医師・薬剤師にお伝えください。また、治療中に以前に比べ落ち込むことが増えたり意欲がわかなくなるなどの気分の変化がみられた場合にも、医師・薬剤師にご相談ください。

治療中に気になることがあったら

オテズラ錠による治療中には、ここに紹介した以外の副作用や症状があらわれたりする可能性があります。ご自身の体調を十分把握し、「副作用かな?」と感じる症状やそのほかにも心配なことがあれば、すみやかに医師・薬剤師にご相談ください。